霧の向こうに冬が来ました。 街の木々達が雪に備えて雪囲いを始めました。 本当は雪の降る地域にはないはずの木々達は、雪の重みに耐えかねて、いとも簡単に折れてしまうのです。 人間のためにつれてこられた植物達は寒さに震えながらも、必死に耐えやがて来る春を待ちます。 彼らの声は聞こえないけれど。 普段気が付かない日常の中にも、ひっそりと人間のエゴが隠れているんですね。
by t2g-type00
| 2006-11-22 02:33
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